助産師とはどんな資格?
助産師とは、妊産婦の不安や恐怖感を緩和し、安心して分娩できるように、妊産婦への保...
助産院とは、そもそもどんなところ??
助産院とは、医療法で定められた施設のことで、不特定多数の妊産婦の保険指導や分娩を...
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助産院とは、医療法で定められた施設のことで、不特定多数の妊産婦の保険指導や分娩を行う所です。
施設の管理者は助産師で入院床数は9床以下の施設を言います。
現在、日本にて、入院して出産できる助産院は293件あります。
助産師さんの自宅が施設だというところが多いですね。
● 助産院で扱える分娩は、正常な妊娠、分娩、産褥のみ
法律で、助産院が扱えるお産は決められています。
法で定められた助産師の業務は『正常な分娩での助産及び新生児のケア』となっていて、妊婦及び出産中の異常の治療や処置は行うことが出来ません。
(お母さんだけでは無く、赤ちゃんに対しても)
ですので、例えば、お腹の赤ちゃんが逆子(骨盤位)だという方や、
以前に帝王切開の手術を受けたこあるという方、
頻産婦(5回目以上のお産)という方、
多胎妊娠(双子など)といった方については、助産院では取り扱えないことになります。
● 万が一、お母さんや赤ちゃんに問題が発生した場合は、どうするの?
緊急事態の時には嘱託医に診察を依頼したり、適切な処置が受けられる施設へ搬送されることになります。
そのため、地域の産婦人科医院や産科を取り扱っている総合病院・大学病院と提携している助産院がほとんどです。
● 助産院では、どこまで面倒を見てくれるの?
助産院では、助産師が妊娠時の検診(妊婦検診等)から分娩、産後まで一貫して診察、指導、介助を行ってくれます。
また、育児相談まで乗ってくれるところも多くあります。
● 助産院ならではの特徴
助産院の特徴は、アクティブバースや水中出産、座位出産などママの希望を積極的に取り入れ、産む側主体のお産が実施されているところです。
また、ほとんどの助産院が、母乳育児を推進されており、出産後は、お母さんと子供が同じ部屋で過ごす、「母子同室制度」を採用しているところも特徴のひとつです。
また、助産師さんが自分の家に来てくれ、自宅にて出産する、『自宅出産』を取り扱っておられることが多いのも助産院ならではの特徴です。
● 助産院では、出来ないこと
投薬や帝王切開などは行うことは出来ず、法律により、助産師さんは、緊急時以外に医療行為を行うことを禁止されています。


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